押しつぶされそうなプレッシャーから逃げ出したかった
「安泰」を求め続けた
そしてプレッシャーから解放されたとき、そこに待ち受けている安泰とは堕落だった
安泰が幸福では決してない、そう気づいたときにはそこから抜け出せなくなっていた
けど、心地よい過去に身を委ねることもできず、かけがえのない思い出すら捨て去ろうとしてきた
かけがえのない友達や生き方教えてくれた人たちへ・・・
もう一度戦ってみよう 最後のチャンスに賭けてみよう
あのときと同じ空気吸うために
かけがえのない恋人や思いで運んで来てくれる歌たちへ・・・
この世界から脱出してみよう
幸福とは努力の結果
プレッシャーも憂鬱も抜けていくその瞬間なのだから
「安泰」とは堕落でしかなく、それを否定した努力と挑戦からすべては始まり継続されていくものなのだ